
Ocean Studioでは、お客様の希望に合わせて洗面化粧台をハンドメイドしています。いわゆる造作洗面台は、お客様の理想を形にする世界にたった一つの洗面台。そんな洗面台にはとことんこだわりたいという方も多いです。
そこで、今回は、造作洗面台で使われるボウルタイプについてご紹介します。見た目と使いやすさを両立させた造作洗面台を作るためにもボウル選びはとても重要です。
ぜひ参考にしてくださいね。
1.造作洗面台に使うボウルタイプ

洗面ボウルは、洗面台の印象や使い勝手を大きく左右する要素の一つです。様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。造作洗面台に使うボウルタイプとしては、主に以下の4種類が挙げられます。
・ベッセル式洗面器(置き型洗面器)
カウンターに据え置くタイプの洗面器で、洗練されたデザインが特徴です。ホテルライクな洗面空間を演出できます。形はラウンド型とスクエア型があります。設置の際は、高さを考慮することが重要です。カウンターが高すぎると、使い勝手が悪くなる可能性があります。
・アンダーカウンター式洗面器
洗面ボウルをカウンター面の下に埋め込んだタイプです。見た目がすっきりとした印象に仕上がります。大理石調のカウンター材を選ぶと、より高級感を演出できます。
・オーバーカウンター式洗面器(埋め込み式洗面器)
洗面ボウルをカウンターに上からはめ込むタイプです。施工性が良いですが、洗面器とカウンターの接続部の掃除がしにくいのが難点です。実験用・病院用シンクを洗面器代わりに組み込んだ例も人気があります。
・カウンター・洗面器一体型
カウンターと洗面器が一体化したタイプです。継ぎ目がなく、シンプルですっきりとした見た目に仕上がります。掃除がしやすいのが魅力です。
また、ボウルの素材には主に陶器と樹脂があります。
・陶器
表面が硬く滑らかで、上質な質感があります。汚れを落としやすく傷が付きにくいのが特徴です。実験用シンクや病院用シンクも人気があります。衝撃に弱く、熱湯を流すとひび割れすることがあるので注意が必要です。
・樹脂
形成のしやすさから、使い勝手の良い形の洗面ボウルがデザインされています。カウンター・洗面器一体型も増えています。陶器に比べて表面が柔らかいので、小さな傷や経年変化による変色は避けられません。
それぞれの特徴を知った上で素材を選びましょう。
2.ボウル選びのポイント

ボウル選びのポイントとして、次の5つをみていきましょう。
・高さ
床から洗面ボウル(フチの上端)までの高さは75~80㎝が一般的です。高すぎると水が肘から落ちて床を濡らしてしまいますし、低すぎると腰に負担がかかります。
・形状とサイズ
洗面や歯磨きなどを想定した洗面台では「楕円型」や「角型」の洗面ボウルがよく用いられます。幅や奥行きは洗面台に割ける広さによりますが、深さは使い方に合わせて検討する必要があります。
・深さ
洗濯の予備洗いやつけ置き洗いなど水仕事をよく使う方は、深めの洗面ボウルがおすすめです。
底の形状と排水口の位置:底が平らな方がコップを置いたり、ペットを洗ったりするときに安定します。排水口の位置は、中央よりも端に寄っている方が使いやすいです。
・ツーボウル
家族構成や人数によっては、2つの洗面ボウルを設置するのも良いでしょう。
・掃除のしやすさ
継ぎ目がないカウンター・洗面器一体型が最も掃除しやすいです。
3.まとめ

造作洗面台の洗面ボウル選びは、デザインだけでなく、家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
「輸入住宅の我が家にぴったりの洗面台をデザインしたい!」という方は、ぜひOcean Studioへご相談ください。お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、理想にぴったりの洗面化粧台をご提案させていただきます。